人材不足やデジタル化の推進が大きな課題になる中、 複業兼業をはじめ「外部人材」を上手く活用するケースが増えてきました。
その活用領域は、新規事業創出、広報や情報発信、経理などバックオフィス業務、デジタル・DX推進など様々。 社外の力をいかに活用するかで、事業推進や変革のスピードは大きく変わる可能性があります。
このセミナーでは、鳥取県内で外部人材・リモートワーカー活用を行う実践企業をゲストに迎え、 事例を紐解きながら活用理由とそのポイントに迫ります。
開催日時:2024年3月4日(月)13時30分〜15時15分 会場:米子コンベンションセンター 第1会議室(米子市末広町294) 会場およびオンラインのハイブリッド開催 参加費:無料
第1部:事業力強化に繋がる県外リモートワーカーの活用
・リモートワークを早期導入し、全国から優秀な社員を迎え入れてきた 株式会社LASSICの事業成長・人材活用ノウハウ ・リモートワーカーや外部人材を活かすポイント
第2部:実践企業トークセッション
・外部人材・リモートワーカーの役割や業務内容 ・外部人材・リモートワーカーの活用経緯・理由 ・活用による成果、課題やポイント
講師
西尾 知宏 株式会社LASSIC 取締役 CCO 2006年にLASSICを創業。コロナ禍によって一躍注目を浴びた働き方「リモートワーク」。 都市部人材と地方の関係性を生み、人材不足・業務効率の課題を抱える地方の経営改善に繋げられるよう、 社内に「テレワーク・リモートワーク研究所」を開設。「リモートワーク」をコロナ対策の緊急避難的な一過性の働き方 とせず、「選択できる働き方」としての定着を目指し活動中。
神戸 貴子 N.K.Cナーシングコアコーポレーション合同会社 代表社員 看護師、ケアマネージャー資格保有。自らの子育てや介護の経験から、 現在の介護保険適用サービスでは、介護する側の人に対し、サービスが行き届いていないことを実感。 自らが苦労した経験を生かし、より良い介護サービスを提供したいという思いから、 介護・育児をサポートする2014年「わたしの看護師さん®」のサービスを開始。 2018年介護保険外サービスのスペシャリスト養成機関として 「遠距離介護支援協会」を設立。 2021年ヤングケアラーLINE相談窓口開設。内閣府「女性のチャレンジ賞」受賞。
内田 光治 株式会社ウチダレック 取締役社長 1986年鳥取県生まれ。慶應義塾大学経済学部を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。 楽天、フィンテックのベンチャー企業のネットプロテクションズを経て、家業であるウチダレックに入社。 繁忙期の深夜残業、業務の属人化を目の当たりにし、 地方の人口減少下においても働きやすい企業を目指し業務改革を実行。不動産業界初の週休3日を導入、 同時に営業利益2.5倍を達成。業務改革の実績を元に、 不動産CRM「カクシンクラウド」を開発・販売する株式会社ワークデザインを創業。
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