サイバーフィジカル時代の技術マーケティング戦略
〜エコシステム・ビジネスモデルから発想する新製品・新事業開発〜
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)


■重点講義内容■

[セミナーの目的]
サイバーフィジカル時代では、競争優位の源泉は単なる技術力や製品性能ではありません。企業が設
計すべき対象は、顧客経験価値を継続的に創発するエコシステム・ビジネスモデルであり、コア技
術・製品・サービス・バリューチェーンは、その実現手段として統合的に設計される必要がありま
す。本セミナーでは、「技術を起点に考える経営」から、「エコシステム・ビジネスモデルを起点に
技術を設計する経営」への転換を、豊富な事例を交えながら体系的に解説します。また、生成AIにつ
いては、市場分析や仮説検証、知識編集を支援する実践ツールとして、その効果的な活用方法を紹介
します。

[セミナー概要]
AIやIoTの普及によって、企業間の競争は製品単体から、複数企業・顧客・社会が連携して価値を生
み出すエコシステム・ビジネスモデルの競争へと移行しています。この変化の中では、優れたコア技
術だけでは競争優位を築くことはできません。重要なのは、自社のコア技術を、顧客経験価値を創発
するエコシステム・ビジネスモデルの中核機能として位置付け、製品・サービス、バリューチェー
ン、知財、標準化、ブランド、アライアンスまでを一体で設計することです。
本セミナーでは、『サイバーフィジカル時代の技術マーケティング戦略モデル』を軸に、企業価値を
持続的に高めるための新しい技術マーケティング戦略を体系的に学びます。

[アジェンダ]
第1章 なぜ今、「技術」では勝てなくなったのか
 ・サイバーフィジカル時代が産業構造をどう変えるのか
 ・技術主導型経営が陥る7つの落とし穴
 ・製品競争からエコシステム競争への転換
 ・市場は「モノ」ではなく「関係性」を評価する
 ・技術マーケティング戦略が企業価値を左右する理由

第2章 エコシステム・ビジネスモデルが顧客経験価値を創発する
 ・顧客経験価値は企業単独では創造できない
 ・顧客・パートナー・社会が共創する価値のメカニズム
 ・エコシステム・ビジネスモデルが競争優位を決定する
 ・プラットフォーム戦略が市場支配力を生み出す理由
 ・「製品を提供する企業」から「価値創造の場を設計する企業」へ

第3章 顧客経験価値から製品・サービスを逆算する
 ・顧客経験価値を設計するという発想
 ・製品・サービスは顧客経験価値を実現する手段である
 ・機能・性能ではなく利用体験を設計する
 ・顧客との継続的な関係性が新たな価値を創発する
 ・顧客経験価値が進化し続ける仕組みをつくる

第4章 コア技術はエコシステムの中核機能である
 ・コア技術は単独では競争優位にならない
 ・エコシステムがコア技術の価値を決定する
 ・コア技術は顧客経験価値を創発する中核機能である
 ・他社との関係性がコア技術を進化させる
 ・技術ブランドはエコシステムの中から生まれる

第5章 バリューチェーンを設計する企業が利益を支配する
 ・製品ではなく価値の流れを設計する
 ・バリューチェーンは顧客経験価値を実現する仕組みである
 ・データ・保守・サービスまで含めた価値設計
 ・サプライチェーンから価値創造チェーンへの転換
 ・エコシステム全体の利益を設計する

第6章 ドメイン戦略とアライアンスが未来を決める
 ・勝てる領域は技術ではなく市場構造から決まる
 ・コアコンピタンスを市場視点で再定義する
 ・アライアンスは不足を補うためではなく、顧客経験価値を拡張するためにある
 ・知財・標準化・ブランドがエコシステムの主導権を握る
 ・ドメイン戦略が長期的な競争優位を生み出す

第7章 サイバーフィジカル時代の技術マーケティング戦略モデル
 ・顧客経験価値を中心とした戦略モデル
 ・エコシステム・ビジネスモデルから製品・コア技術を設計する方法
 ・部素材・部品・完成品・サービス・社会インフラ別の戦略アプローチ 
 ・技術・データ・AIを統合した価値創造モデル
 ・技術マーケティング戦略を経営・事業・研究開発へ実装するロードマップ

第8章 技術マーケティング戦略を実践する組織への変革
 ・技術・営業・企画・知財が共創する組織へ
 ・技術マーケティング人材に求められる新しい能力
 ・生成AIを市場分析・知識編集・仮説検証の支援ツールとして活用する
 ・小さな実践を積み重ねる学習する組織づくり
 ・技術マーケティング戦略を企業文化として定着させる

【質疑応答/名刺交換】

■講 師:
株式会社ニューチャーネットワークス 代表取締役 高橋 透(たかはし とおる) 氏
上智大学経済学部卒業後、 AGC株式会社(旧旭硝子)入社。セラミ
ックスのマーケティング、消費財の新商品開発、広告宣伝を担当。
その後大手コンサルティング会社を経て、経営コンサルティング会
社“ニューチャーネットワークス”を設立し、代表取締役を務め
る。専門は研究開発戦略、新製品・新事業開発、エコシステム・ビ
ジネスモデル戦略、顧客経験価値開発など価値創造領域。その一方
で技術開発、製造現場のボトムアップ力強化と組織体質改革のため
のブレークスループロジェクトを展開。これまで国内外で1000以上
のプロジェクトを経験。2024年に金沢郊外に築200年の古民家を移
築したホテル「Onsen & Garden 七菜」を開業。2010年より上智大
学非常勤講師(経済学部:コンセプトメイク、全学共通:グローバ
ルベンチャー)。2016年より「ヘルスケアAIoTコンソーシアム」理
事。
■主な訳書、著書
「顧客経験価値を創造する商品開発入門」(著、中央経済社)、
「デジタル異業種連携戦略」(著、中央経済社)、「技術マーケテ
ィング戦略」(著、中央経済社)、「勝ち抜く戦略実践のための競
合分析手法」(著、中央経済社)、「90日で絶対目標達成するリー
ダーになる方法」(著、 SBクリエイティブ)、「GE式ワークアウ
ト」(共訳、日経BP)、「ネットワークアライアンス戦略」(共
著、日経BP)
日本能率協会「JMA MANAGEMENT『「デジタル異業種連携」を成功さ
せるために』」技術情報協会「月刊 研究開発リーダー」など寄稿
多数。日経BP社プレミアムサイトに5年間、日経産業新聞WEB「企業
マネジメント最新トレンド」へコラム執筆。弊社コラムサイト「グ
ローバル・エイジ」にてコラム執筆多数。


主催者 株式会社新社会システム総合研究所
開催日時 2026年9月15日(火)

10:00~12:00

会 場 東京:SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

【交通アクセス】
●JR新橋駅より徒歩5分[烏森口]
●東京メトロ
 虎ノ門駅より徒歩7分[1番出口](銀座線)
 霞ヶ関駅より徒歩11分[C3出口](千代田線、日比谷線、丸の
内線)
●都営地下鉄
 内幸町駅より徒歩3分[A3出口](三田線)
●タクシー 東京駅から約20分
●バス「西新橋2丁目」または「虎ノ門1」より徒歩4分
受講料 34,430円
※同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,500円
【特別価格 2セミナー同時申込の場合】1名につき55,000円
※価格は税込です

<同時申込対象セミナー>
2026/09/29 『企業価値向上のためのコーポレートR&D戦略見直しと変革』

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。




問い合わせ先
住 所〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
企業/団体名株式会社新社会システム総合研究所
担当部署/担当者担当部署:担当者:
TEL/FAXTEL:03-5532-8850FAX:03-5532-8851
Emailinfo@ssk21.co.jp
URLhttps://www.ssk21.co.jp