世界自動車業界のAIDV覇権争い
-『Tesla vs NVIDIA vs 中国勢』の技術競争構図と収益モデルの変化-
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)


■重点講義内容■

2026年1月、米国Las Vegasで開催されたCES 2026で、世界AI・半導体大手のNVIDIAが、自動車業界に
おいて課題となっている、ADAS/自動運転、SDV(Software Defined Vehicle)対応、スマートファク
トリー等に効果的に対応できるソリューションとして、Alpamayoを含むフルAIスタックを発表しまし
た。NVIDIAは、AIフルスタックを提供するために、AIとデータセンター、AI半導体を含む車載ハード
ウェアプラットフォームなどをパッケージとして提案し、このフルパッケージを活用すれば、高度自
動運転(レベル4相当)が可能になり、同分野の競争で遅れていた自動車メーカーも、競争をリード
するTeslaやTeslaを追従する中国系OEMと同等の技術を実現でき、競争での遅れが挽回できるとアピ
ールします。実際、NVIDIAとMercedes-Benz、GM、Hyundai Motor Group、BYD、いすゞなどがパート
ナーシップを結んでおり、高度自動運転の実現に向けて世界主要地域で技術的な検証を活発化してい
ます。
NVIDIAの事例にありましたように、AIはこれまで自動車業界で掲げてきたCASE(Connected、
Autonomous、Service、Electrification)や、SDVの実現を可能にする鍵とされています。AIが車載
化されることで、これまでの「移動手段」としての車から、「パーソナライズされた」車に変化しま
す。つまり、ユーザーのニーズに合わせて、自動運転、各種サービスなどが車両で可能になります。
これは、従来の車の価値が、車両そのものではなく、車両+機能(サービス)という形に変わること
を意味します。こうした動きに対応して、世界自動車メーカーを中心に車載AIの導入を急いでおり、
ユーザーインタフェース段階から車両制御に至る領域でAIが関与できる形へ開発を進めています。こ
うした中で、NVIDIAのみならず、既存のGAFA、Qualcomm、Huaweiで代表される中国系IT業界等との提
携も活発化。また自動車メーカーでは、自前のAI開発やデータセンターへの投資も手掛ける等、AIを
めぐる事業展開を大規模で進めています。米・中を軸に鮮明化しているAIDVの実現をめぐって今後、
誰が主導権を握るのかについても注目されるところです。
さて本講義では、AIをめぐる自動車業界の最近の動向と、AI導入に伴う自動車の在り方と収益性モデ
ルの変化、そして、AI競争の今後の展望について説明し、これにみる日本自動車産業への影響と新た
なチャンスについてお話させていただこうと考えております。

1.SDV→AIDV:主要自動車メーカーのAI取り込み状況
2.AI+ADAS/自動運転の競争状況
3.AIの車載化に伴った自動車の在り方と収益性モデルの変化
4.AIDV競争の今後の展望
5.質疑応答/名刺交換

■講 師:
株式会社フォーイン 技術調査部 チーフアナリスト 李 強福(い がんぼく) 氏
1981年 韓国生まれ。2008年 名古屋大学大学院国際言語文化研究
科博士前期課程修了(文学修士)。2010年 名古屋大学大学院国際
言語文化研究科博士後期課程満期退学。2010年4月〜2016年8月 
(株)フォーインアジア調査部アナリスト。2014年6月〜2014年10
月 (株)フォーインアジア自動車産業調査月報副編集長。2014年
11月〜2016年8月 (株)フォーインアジア自動車産業調査月報編
集長。2016年9月〜2023年3月(株)フォーイン企画調査部シニアリ
サーチャー。2023年4月〜現在(株)フォーイン技術調査部チーフ
アナリスト。主な調査報告書(日本語のみ):Teslaの将来戦略
(2024年3月)、世界自動車メーカーのxEVバッテリー戦略(2024年
8月)、世界自動車メーカーのSDV戦略と半導体獲得競争(2025年5
月)、電動車部品サプライチェーンシリーズ(モーター/インバー
ター/eAxle、2023年より現在継続中)ほか、マルチクライアント調
査報告書など執筆。


主催者 株式会社新社会システム総合研究所
開催日時 2026年9月9日(水)

13:00~15:00

会 場 東京:紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

【交通アクセス】
●地下鉄丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」下車 D.紀尾井町口
●地下鉄半蔵門線「永田町駅」下車 7番出口
●地下鉄有楽町線「麹町駅」下車 2番出口
●地下鉄丸の内線・南北線「四ッ谷駅」下車
●JR「四ッ谷駅」下車 麹町口
受講料 34,430円
※同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,500円
※価格は税込です

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

問い合わせ先
住 所〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
企業/団体名株式会社新社会システム総合研究所
担当部署/担当者担当部署:担当者:
TEL/FAXTEL:03-5532-8850FAX:03-5532-8851
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