空飛ぶクルマの国内外の最新動向2026
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)


■重点講義内容■

Ⅰ.「空飛ぶクルマ」の我が国のロードマップ

東京大学大学院 名誉教授/
未来ビジョン研究センター 特任教授
鈴木 真二(すずき しんじ) 氏

13:00~13:55

「空飛ぶクルマ」はわが国では電動主直離着陸機(eVTOL)として2025大阪関西万博での実証飛行を
目標に制度設計、技術開発などが「空の移動革命に向けた官民協議会」におけるロードマップにより
進められてきた。万博後の社会実装を目指し、2026年3月に、新たなロードマップが公表された。そ
の内容を紹介するとともに、今後の国内外の動向を展望したい。

1.空飛ぶクルマの歴史
2.空飛ぶクルマの技術
3.空飛ぶクルマのユースケース
4.空飛ぶクルマの法整備
5.質疑応答/名刺交換


Ⅱ.AAM(空飛ぶクルマ)の実像:「3つの約束」と
   2030年に向けての「リアル」なシナリオ

(株)航想研 代表取締役社長/
(公財)航空機国際共同開発促進基金(IADF)
理事
奥田 章順(おくだ あきのぶ) 氏

14:00~14:55

2025年の大阪関西万博で話題となっている「空飛ぶクルマ」。正確には航空機である(AAM
(Advanced Air Mobility)、eVTOL(electric VTOL)が正しい。海外ではフロントランナーが着実
に事業化に向けての取り組みを進める一方で、破綻等、淘汰も進んでいる。また、従来は全電動から
ハイブリッド化へのシフトが目立ってきており、認証・認定基準やバーティポート等のインフラ基準
策定なども進展している。さらに、将来の自律飛行技術についてはAAMだけでなく、他の航空機分野
での開発動向が重要となる。
そんなAAMの実現化、社会実装に向けては「安全」、「安心」、「継続」という社会に向けての「3つ
約束」がキーとなり、いかに「3つの約束」を実現し、社会(地域、コミュティ、住民の方々等)に
理解してもらい、共に取り組んでいくかが極めて重要となる。
これらを踏まえ、大阪関西万博後の、2030年代に向けて、「夢」ではなく、「リアル」なAAMシナリ
オを考察する。

1.「夢」からリアルへ
2.AAMを取り巻く変化(プレイヤの淘汰、認証・認定取得、ハイブリッド化、インフラ)
3.AAMの先進技術(自律飛行等):AAM以外の航空機分野での取組とAAMへの適用
4.AAMの社会実装:「3つの約束」(社会実装へのアプローチを考える)
5.「リアル」なAAMシナリオを考える
6.質疑応答/名刺交換


Ⅲ.「自由な空の移動」実現に向けた社会受容の課題と世界の取り組み事例

東京大学大学院工学系研究科 
航空宇宙工学専攻 特任研究員
中村 裕子(なかむら ひろこ) 氏

15:05~16:00

空飛ぶクルマ(AAM)の社会実装には、技術や事業性のみならず、人々が事業者・関係者に感じる
「安心感」「信頼」を根源とする「社会受容」が不可欠である。本セッションでは、受容性を単なる
認知度向上ではなく、社会的・倫理的合意形成のプロセスとして捉え直し、欧米の先進的な自治体教
育やステークホルダー・エンゲージメントのツールを紹介して、国内でのしかるべきアクションにつ
なげていきたい。また、安全が、人々の最新の「安心感」「信頼」については、客観的な安全性や、
リスクコミュニケーションが重要であることに注目し、イギリスが行ったSTPA手法によるAAM安全性
分析の様子の紹介のほか、リスクコミュニケーションのあり方についての戦略を考察していく。

1.「社会受容」の再定義:単なる反対抑制から「社会的包摂」へ
2.自治体とコミュニティの役割:ガバナンス能力の開発と支援ツール
3.次世代の安全性確保:STPA手法による複雑なシステム・リスクの特定
4.「安心」を工学する:リスクコミュニケーションとパブリック・インボルブメント(PI)
5.質疑応答/名刺交換


Ⅳ.空飛ぶクルマの機体開発と社会実装の最新動向

(株)日本政策投資銀行 産業調査部 調査役
岩本 学(いわもと まなぶ) 氏

16:05~17:00

空飛ぶクルマの機体開発が最終局面に突入する中、米国と中国、そして中東での社会実装が大きく進
展しつつある。国際競争が激しくなる中、大阪関西万博での実証飛行を終えた日本での実装はこれか
らどのように進んでいくのだろうか。本講演では、主要機体メーカー各社の最新動向を紹介するとと
もに、日本を含めた各地での実装に向けた動きと今後のシナリオを解説する。

1.主要な機体メーカーの最新動向
2.米国・中国・中東における社会実装に向けた動き
3.万博後の日本での社会実装を考える
4.関西経済連合会による「関西における空飛ぶクルマの将来ビジョン」の解説
5.質疑応答/名刺交換

■主催公益財団法人 原総合知的通信システム基金
[事務局](株)新社会システム総合研究所


■講 師:


主催者 株式会社新社会システム総合研究所
開催日時 2026年7月2日(木)

13:00~17:00

会 場 東京:SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

【交通アクセス】
●JR新橋駅より徒歩5分[烏森口]
●東京メトロ
 虎ノ門駅より徒歩7分[1番出口](銀座線)
 霞ヶ関駅より徒歩11分[C3出口](千代田線、日比谷線、丸の
内線)
●都営地下鉄
 内幸町駅より徒歩3分[A3出口](三田線)
●タクシー 東京駅から約20分
●バス「西新橋2丁目」または「虎ノ門1」より徒歩4分
受講料 27,500円
※価格は税込です

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

問い合わせ先
住 所〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
企業/団体名株式会社新社会システム総合研究所
担当部署/担当者担当部署:担当者:
TEL/FAXTEL:03-5532-8850FAX:03-5532-8851
Emailinfo@ssk21.co.jp
URLhttps://www.ssk21.co.jp