フィジカルAIを巡る世界主要25社の戦略
〜特許から炙り出す産業ロボ、ヒューマノイド、自動運転の開発競争〜
ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)


■重点講義内容■

生成AIの目覚ましい進化を受けて日増しに話題となるのがフィジカルAI、すなわち身体を備えたAI
だ。
今年初め、テック系最大イベントと表されるCES2026の基調講演において、Nvidia CEOのジェンス
ン・フアンはフィジカルAIはもはや人類に必須のインフラであると語った。自動車業界では米Waymo
や米Teslaによる完全自動運転車たるロボタクシーが連日報道され、中国では恒例の年越し番組で報
じられたヒューマノイドの華麗な舞いの動画再生回数が230億回にも達する等、EVに続くヒューマ
ノイドバブルとなっている。それらとは対照的に、同じくフィジカルAIの対象ながら産業用ロボット
は話題性に欠け、世界シェアの大半を占める日本勢の存在感も乏しい。

講師の知る限り、これら産業用ロボット、ヒューマノイドおよび自動運転車の3分野を網羅的に分析
したもの、特に客観的かつ信憑性に富むデータに基づいて分析したものは殆ど見当たらず、これら3
分野間の温度差を招来しているといえよう。そこで本講座では、これら3分野に焦点を当てつつ客観
公平性に富む特許情報を起点とした分析(IPランドスケープ)を行い、フィジカルAI主要各社の最新
動向や競争戦略を炙り出して紹介することとした。

1.フィジカルAIとは
 (1)[Ⅰ]産業用ロボット [Ⅱ]ヒューマノイド [Ⅲ]自動運転車の3分野が主役
   3分野の母集団設定、各分野の主要プレイヤの顔触れ俯瞰
2.[Ⅰ]産業用ロボット分析編
 (2)Googleの開発取組とプラットフォーマ戦略
 (3)ファナックによるプリファードネットワークスとの協働取組と課題解決志向
 (4)川崎重工業による課題解決志向 
 (5)Intrinsic(Google系)の開発取組とGoogleグループとしての総合力発揮
 (6)オムロンによる差別化戦略 
 (7)KUKAによるデジタルツイン戦略
 (8)Nvidiaによる汎用ロボット開発基盤戦略とエコシステム
3.[Ⅱ]ヒューマノイド分析編
 (9)UBTECHによる上場専業としての実力と戦略 
 (10)Fourierによる手先の器用さへの傾注と戦略
 (11)Agibotによるハード面での差別化戦略 
 (12)Boston Dynamicsによる作業工代替戦略
 (13)SANCTUARY AIによる手先の器用さへの傾注と戦略
 (14)Xiami/Xiaopengによる自動車業界の人手不足解消策としてのヒューマノイド開発取組
 (15)TeslaによるEV開発手法転用とシナジ最大化戦略 
 (16)Nvidiaによるプラットフォーマ戦略
4.[Ⅲ]自動運転車分析編
 (17)Baiduによるロボタクシ-の強みの源泉 
 (18)ZooxによるモデルベースからE2E自動運転への移行取組
 (19)トヨタ自動車によるE2E自動運転を支えるウーブンバイトヨタの取組
 (20)Boschによるモジュール式E2Eの取組
 (21)Waymoによるマルチモーダル×VLAの取組、Geminiとのシナジ最大化戦略
 (22)AuroraによるWaymoに追随した取組 
 (23)ホンダによるE2E自動運転を支えるHRIの取組
 (24)Nvidiaによるユーザ利便性最大化/エコシステム強化戦略
 (25)Hyundai motorによる傘下Motionalとのシナジ最大化/挽回戦略
 (26)Intelによる傘下Mobileyeとのシナジ最大化/Tier1化戦略
 (27)HUAWEIによる米中デカップリングに屈しないプラットフォーマ戦略
 (28)TeslaによるEV/ヒューマノイドを同一知能で動かす世界観と実現可能性
5.3分野分析結果のまとめと考察
 (29)3分野分析結果のまとめと最注目プレイヤの特定 
 (30)プラットフォーマとしてのNvidiaの立ち位置と戦略
 (31)プラットフォーマとしてのGoogleの立ち位置と戦略
 (32)独自世界観で覇権を狙うTeslaの立ち位置と戦略
6.質疑応答


■講 師:
株式会社知財ランドスケープ 代表取締役社長 CEO
弁理士 AIPE認定 シニア知的財産アナリスト
山内 明(やまうち あきら) 氏
大学、大学院では機械制御工学を専攻し、大手メーカでの開発業
務、大手特許事務所での特許出願権利化業務、商社系知財戦略ベン
チャーやシンクタンクでの知財コンサルティングの業務に従事す
る。シンクタンク時代にIPランドスケープ実践に役立つ知財情報戦
略を確立し、互教の精神で啓発活動と手法改良に努める。現在は、
IPランドスケープ専業の(株)知財ランドスケープの代表を務めつ
つ、最新手法IPランドスケープ4.0(生成AI活用序章)実践による
ビジネスコンサルティングに取り組んでいる。2019年にはJAPIO理
事長賞(活用研究功労者)を受賞。近著:「EV未来予測 世界5社
の開発戦略」(2024年、日経BP社)、「知財から予測する未来技
術-テスラ編-」(2025年、日経BP社)


主催者 株式会社新社会システム総合研究所
開催日時 2026年5月29日(金)

14:00~16:00

会 場 オンライン:会場受講はございません


受講料 34,320円
※同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,500円
※価格は税込です

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

問い合わせ先
住 所〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
企業/団体名株式会社新社会システム総合研究所
担当部署/担当者担当部署:担当者:
TEL/FAXTEL:03-5532-8850FAX:03-5532-8851
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