【無料】新たな車両型式指定制度の方向性と
クルマ開発における効率的な法規制・規格対応

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)


■重点講義内容■

Ⅰ.自動車の型式指定制度における不正防止対策

国土交通省 物流・自動車局 審査・リコール課
ユーザー情報企画調整官
辰野 誠哉(たつの せいや) 氏

13:00~14:00

近年、複数の自動車メーカー等による型式指定申請における不正行為が確認されたことを受け、国土
交通省はその再発を防止するため、令和6年4月、外部有識者を含む「自動車の型式指定に係る不正行
為の防止に向けた検討会」を設置し、12月に自動車の型式指定申請に係る不正行為を防止するための
対応策についてとりまとめを行いました。
本講演では、本とりまとめの概要、本とりまとめを踏まえた制度概要について紹介します。

1.検討会とりまとめ概要の紹介
 ・検討会設置の背景  ・とりまとめの考え方・内容 等

2.制度概要の紹介
 ・改正法令の内容  ・制度制定後の動き 等


Ⅱ.SDV/自動運転時代の法規・規格対応における品質説明力向上アプローチ事例

(株)ベリサーブ ConTrack事業部 開発課 課長
横田 浩行(よこた ひろゆき) 氏

(株)ベリサーブ モビリティ第五事業部 
ソリューション第一課 SU長
大和田 茂樹(おおわだ しげき) 氏

(株)ベリサーブ サイバーセキュリティ事業部 
セキュリティマネジメントオフィス課 課長代理
中西 駿太(なかにし しゅんた) 氏

14:10~15:40

車載システムでは、SDV時代の到来に伴い、開発規模や複雑性が格段に増しています。
一方で、UN-R155/156/157/171などの法規制や関連する国際規格への準拠が必要となっており今後、
SMS(Safety Management System)をはじめとした、より厳格なプロセスと証跡の管理が求められると
言われています。本講座では、SDV時代に向けた車載システム開発における品質説明力強化のため
の、より効率的な情報管理の必要性について論じ、具体的な事例として、ベリサーブでのALMツール
「ConTrack」を活用した、品質説明力強化サービスについて以下2例をご紹介いたします。

事例1:取引先との仕様書変更やりとりに係る変更箇所自動抽出によるテスト設計の品質向上と効率
化事例
事例2:サイバーセキュリティ規格・法規制に向けて具体的な成果物への落とし込みとAIを活用した
トレース管理によるより効率的な説明力強化の事例


■主催公益財団法人 原総合知的通信システム基金
[事務局](株)新社会システム総合研究所



■講 師:


主催者 株式会社新社会システム総合研究所
開催日時 2025年7月11日(金)

13:00~15:40

会 場 オンライン: 会場受講はございません


受講料 無料
※プレミアム会員様も、下記申込リンクからのお申込をお願いいた
します。
※資料はお申込時のメールアドレスへPDFデータにて配布致しま
す。

●ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>7月10日(木)に、お申込時のメールアドレスへ視聴用URLと
ID・PASSをお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加くださ
い。

●アーカイブ配信について
<1>Vimeoにて配信致します。
<2>7月15日(火)に、お申込み時にご登録いただいたメールアド
レスへVimeoの視聴用URLをお送り致します。

本セミナーは協賛企画のため、お申込者様の情報を株式会社ベリサ
ーブと共有させていただきます。

問い合わせ先
住 所〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
企業/団体名株式会社新社会システム総合研究所
担当部署/担当者担当部署:担当者:
TEL/FAXTEL:03-5532-8850FAX:03-5532-8851
Emailinfo@ssk21.co.jp
URLhttps://www.ssk21.co.jp