車室内空間開発トレンドと
中国系OEMが拓く次世代車の可能性

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)


■重点講義内容■

自動車の車室内空間の分野は、自動運転車の開発とともに進展し、各社コンセプトを発表してきた。
しかし、コロナ禍により先進国のモーターショーなどの影響力が停滞する中、中国は独自の道を歩
み、現在ではEVの輸出拡大を通じて各国に浸透する素地ができつつある。中国以外では、ソニーが
2020年のCESで「VISION-S」を発表。その後のソニー・ホンダモビリティ設立など、各国で新しい車
室内空間が再び注目されつつある。

本セミナーでは、EVを武器に東南アジア進出を加速する中国系OEMがもたらす影響の可能性も含め、
今後の車室内空間の方向性と事業機会を明らかにしていきたい。

1.欧米がリードしてきたこれまでの車室内空間開発
2.中国における車室内空間開発
3.コロナ禍を登場した中国系OEMの車室内空間
4.バッテリーEV輸出拡大が拓く「トレンドセッター:中国」の可能性
5.急速なバッテリーEV拡大が続く試金石としてのアセアン市場
6.今後の車室内空間のトレンドと事業機会
7.質疑応答/名刺交換

※本セミナーにおける資料や発言は個人の見解であり、所属する会社やその関連機関とは一切関係が
ありません。

■講 師:
株式会社現代文化研究所 主任研究員 町田 倉一郎(まちだ そういちろう) 氏
トヨタ自動車株式会社が100%出資の同研究所にて、トヨタグルー
プ各社をはじめとして日本の自動車業界のグローバルな事業・マー
ケティング戦略をサポート。国内外のモーターショーや販売店の現
場における消費者をターゲットにした川下の定量・定性調査から、
キープレイヤーへのインタビューを通じたOEMの戦略や関連施策、
各国の自動車政策分析などの川上まで、幅広い実務経験を有する。
2018〜2019年にはトヨタ自動車株式会社へ出向、日系OEMにおける
実務も経験。また、自動車業界のみならずエレクトロニクス産業や
金融産業などに関する調査にも従事しており、自動車産業と他産業
とのかかわりについても知見を広げている。経済誌「週刊エコノミ
スト」(毎日新聞出版)などへも適宜寄稿。


主催者 株式会社新社会システム総合研究所
開催日時 2024年4月12日(金)

13:00~15:00

会 場 東京:SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

【交通アクセス】
●JR新橋駅より徒歩5分[烏森口]
●東京メトロ
 虎ノ門駅より徒歩7分[1番出口](銀座線)
 霞ヶ関駅より徒歩11分[C3出口](千代田線、日比谷線、丸の
内線)
●都営地下鉄
 内幸町駅より徒歩3分[A3出口](三田線)
●タクシー 東京駅から約20分
●バス「西新橋2丁目」または「虎ノ門1」より徒歩4分
受講料 33,330円
※同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,500円
※価格は税込です

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしてお
ります。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLと
ID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへ
ご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致しま
す。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信
のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視
聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合
は追加料金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」とご記入
ください。
※複数名でお申込の際、各受講者様毎に受講方法が異なる場合は、
 備考欄にご芳名と受講方法の追記をお願い致します。

問い合わせ先
住 所〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
企業/団体名株式会社新社会システム総合研究所
担当部署/担当者担当部署:担当者:
TEL/FAXTEL:03-5532-8850FAX:03-5532-8851
Emailaginfo@ssk21.co.jp
URLhttp://www.ssk21.co.jp