日本における労働生産性は、世界と比較すると非常に低く、 原因のひとつとしては「労働時間の長さ」が挙げられます。 中でも会議時間の占める割合は多く、 パーソル総合研究所の調査(※)によると、 部長クラスの社員はメンバー層と比較すると、 1週間で5.5時間も社内会議の時間が多いことが明らかになっており、 会議の在り方を改めて検討する必要があるといえます。
特に会社の重要事項を決定する経営会議は、 一般的な会議とは違うプロセス設計が必要であるため、 その改善余地は大きいと言えます。
今回のセミナーでは長年、経営企画の責任者を務めてきた橋口より 日本の経営会議における課題と改善のポイントについてお話します。 (※)パーソル総合研究所・中原淳(2017-8)「長時間労働に関する実態調査 (第一回・第二回共通)」
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■講 師: |
| プロダクト統括部 統括部長橋口 真 |
| | 2008年パーソルプロセス&テクノロジー(旧インテリジェンス)入社。 主に経営企画を担当し、2015年より経営企画部長に着任。 「中期経営計画」「管理会計」「ガバナンス」「広報」など幅広い 領域を担当し、売上200億から400億までの成長を支援。 2017年よりバックオフィス責任者に着任し、 経営戦略・人事・情報システム等を担当。 2020年より新規事業創出部門である現職に着任。 (2022年より経営戦略統括部長も再任) |
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