SF考証からみるメタバースが持つ圧倒的な可能性
■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【SF考証家が描く未来のメタバース】


■重点講義内容■

2021年10月28日、マーク・ザッカーバーグはFacebookという社名を「Meta」(正式にはメタ・プラッ
トフォームズ)に変更し、〈メタバース〉を事業の中心とすることを名実共に宣言しました。
Facebookは2016年にはVRブランドOculusを買収するなど、かねてよりVR事業に注力しています(私も
複数のVRコンテンツ開発に参加しています)。メタバースとはVRなどの現実拡張技術によって新たに
創造される新世界に他なりません。
─とはいえ、その新しい世界はどのような可能性を持っているのでしょうか。
本講では最先端の研究とビジネスを展望、すでに実現しつつあるメタバースの実例を紹介し、そして
メタバースが潜在的に/本質的に持っている圧倒的な可能性を解説していきます。

1.メタバースの定義 ─広義と狭義
2.メタバース最前線
3.デジタルツイン・衣食住・AI ─隣接領域との協働
4.メタバースが作り出す新世界
5.まとめ ─メタバースは何か、そして何になるのか
6.質疑応答
■講 師:
SF考証家 高島 雄哉 氏
東京大学理学部物理学科卒業、東京藝術大学美術学部芸術学科卒
業。
小説家としては最先端科学の知見を多く盛り込んだ<ハードSF>を
得意とする。2014年、『ランドスケープと夏の定理』(東京創元
社)で第5回創元SF短編賞を受賞して小説家デビュー。同年、「わ
たしを数える」で第1回星新一賞入選。2021年にはVR世界を描く
『青い砂漠のエチカ』を刊行。最新作はコニカミノルタのプラネタ
リウム作品の脚本で、2022年4月より横浜と名古屋のプラネタリウ
ムで上映中。
SF考証家とは、各種コンテンツにおいて、科学とSFのアイデアを取
り入れるスタッフであり、日本に10人前後しかいない。2016年以
降、SF考証として『ゼーガペインADP』や『機動戦士ガンダム THE 
ORIGIN IV』、VRゲーム『アルトデウスBC』『ディスクロニアCA』
など多くの作品に参加。
著書『21.5世紀 僕たちはどう生きるか?』(2019年10月 講談
社)、NTT・防災科学技術研究所との共著『しなやかな社会の実
現』(2022年4月 日経BP)


主催者 株式会社新社会システム総合研究所
開催日時 2022年7月21日(木)

14:00~16:00

会 場 オンライン:会場受講はございません


受講料 33,300円
※同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,500円
※価格は税込です

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしてお
ります。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLと
ID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへ
ご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致しま
す。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信
のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視
聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は追加料
金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入く
ださい。

問い合わせ先
住 所〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
企業/団体名株式会社新社会システム総合研究所
担当部署/担当者担当部署:担当者:
TEL/FAXTEL:03-5532-8850FAX:03-5532-8851
Emailaginfo@ssk21.co.jp
URLhttp://www.ssk21.co.jp