米国で激化するメタバースの開発競争
■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【1兆ドルの巨大市場となるか】
-Meta、Apple、Google、新興企業の戦略
-メタバース向けAIでブレークスルー/AR・VR・ホログラム・触覚技術最前線
-日本企業はどの分野を攻める?


■重点講義内容■

このセミナーはメタバースとそれを構成する技術を分かりやすく解説する。また、米国主要企業のメ
タバース開発の最新状況をレポートする。
メタバースについて共通の理解が確立する前に、米国企業は独自の手法でシステム開発に着手した。
Metaは社名を変更し、メタバース開発をリードしている。Metaは、次世代VRヘッドセットとARグラス
の開発に社運を賭ける。AppleとGoogleもメタバースにアプローチし、高機能ARグラスを投入する公
算が濃厚となった。更に、巨大テックは、メタバース専用のAIの開発を進め、3D仮想社会を生成する
基礎技術でブレークスルーが生まれている。
これに対し新興企業は、ホログラムや触覚技術など、次世代インターフェイスの開発に注力してい
る。更に、3Dエンジンや3Dモデリングなど、仮想空間を生成する技術で差別化を図る。
米国企業がメタバース開発で先行する中、日本企業はこの市場でどう戦うべきかが問われている。

<1>メタバース仮想社会
 1.集中型メタバース
 2.分散型メタバース
 3.デジタルツイン

<2>インターフェイスとセンサー
 4.ARグラス
 5.VRヘッドセット
 6.ホログラム
 7.コンタクトレンズ
 8.触覚技術

<3>メタバース向けAI
 9.コンピュータビジョン
 10.言語モデル・チャットボット
 11.大規模AIモデル
 12.フィッシング・ヘイトスピーチ対策

<4>メタバースを生成する技術
 13.アバター生成技術
 14.AR開発環境
 15.3Dエンジン
 16.3Dモデリング

<5>メタバースの経済モデル
 17.メタバースで生まれるビジネス
 18.Web3、仮想通貨、NFT
 19.日本企業の戦略
 20.質疑応答

■講 師:
米国 VentureClef社 代表/アナリスト 宮本 和明 氏
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入
社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア
州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業
の立ち上げに従事。
2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カ
リフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコン
ピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業
にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に
及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』
(情報機構)2017。『人工知能アプリケーション総覧(共
著)』(日経BP社)2015。最新技術をブログ「Emerging
Technology Review」で発信。 日経新聞に寄稿「宮本和明のシリ
コンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/ 
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追
う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/


主催者 株式会社新社会システム総合研究所
開催日時 2022年7月7日(木)

9:30~12:30

会 場 オンライン:会場受講はございません


受講料 33,800円
※同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 27,500円
※価格は税込です

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしてお
ります。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLと
ID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへ
ご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致しま
す。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信
のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視
聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は追加料
金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入く
ださい。

問い合わせ先
住 所〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
企業/団体名株式会社新社会システム総合研究所
担当部署/担当者担当部署:担当者:
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